第54回個人試合が盛大に開催されました

6月25日(日)宇都宮市河内町体育館にて第54回栃木県実業団剣道大会(個人試合)を171名の参加者(昨年より20名増)を迎えて開催されました。

開会式は、加藤明男実業団会長挨拶から始まり、来賓で参列されました白石正範栃木県剣道連盟会長さまの挨拶、吉澤和夫審判長説示、松村司朗強化指定選手選考委員長選考基準説明と進み、稲葉 成孝選手(日光二荒山神社)の選手宣誓、日本剣道形は打太刀:安田 均先生、仕太刀:廣瀬 泰三先生が演武を披露していただきました。

試合(9部門)は、三会場にて熱戦が繰り広げられ、ねんりんの部では試合巧者の小田選手が2度目の優勝、六段以上50歳以上の部では新川選手が実力者の稲葉選手を破り優勝、五段の部では長選手が野尻選手に豪快な面を決めて初優勝、女子四段以上の部では昨年の覇者菅野選手を仲島選手が破り優勝しました。入賞された選手の皆様おめでとうございました。

閉会式終了後、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止していた合同稽古会を吉澤和夫先生・髙濵一夫先生にも参加いただき約30分間行いました。気温が高く熱中症にならないよう休憩を入れながら行いましたが、皆さん真剣に取り組んでいました。ありがとうございました。

10月29日(日)は、 宇都宮市河内町体育館にて第54回栃木県実業団剣道大会(団体試合)を予定しております。多くのチームの参加をお待ちしております。
以上

追伸、大会運営に携わっていただきました関係者の皆様ご協力いただきありがとうございました。

茂呂理事長

第54回栃木県実業団剣道大会(個人試合)_写真リンク

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